武田歯科医院 - 埼玉県川越市 :: 川越駅西口降りてすぐの歯科。ムシバ、歯周病の治療、入れ歯、インプラント、子供歯科。各種保険適応、お気軽にご来院ください。

武田歯科医院

川越駅西口降りてすぐの歯科。ムシバ、歯周病の治療、入れ歯、インプラント、子供歯科。各種保険適応、お気軽にご来院ください。

電話番号 049-248-4618

ムシバ治療 歯周病治療 歯周審美形成外科 入れ歯 インプラント こども歯科

2009年05月04日 エナメルマトリックスデリバティブ その7

「エナメルマトリックスデリバティブ、アメロジェニン、 および血小板由来成長因子-BBに対する ヒト歯周線維芽細胞の応答 」

Human Periodontal Fibroblast Response to Enamel Matrix Derivative, Amelogenin, and Platelet-Derived Growth Factor-BB

Chong CH, Carnes DL, Moritz AJ, Oates T, Ryu OH,§Simmer J and Cochran DL
Journal of Periodontology, 2006, 77, 1242-1252

材料と方法の続きです。ここで、この研究の鍵となる細胞の扱い方が示されます。その名もIn Vitro 細胞wounding 試験(超訳)。

直径5cmくらいの丸い平底型のプラスチックシャーレにに歯根膜(PDL)細胞を播種し、10% FCS(牛の血清)含有D-MEM(栄養の入った培養液)で細胞がシャーレいっぱいに増殖するまで培養します。その後、ラバーポリスマンという小さな小さなハケで縦に細胞を剥し取り、シャーレ中央に3 mm幅の無細胞スペースをつくります。

試薬(PDGF、EMD、アメロジェニンなど)を添加し引き続き培養します。

培養終了後、100%エタノールで固定し、クリスタルバイオレットで染色し、予め設定した4種類の視野内の細胞数をカウントしました。
4種類の視野とは、シャーレ内の細胞を剥がした境界部分あたりを4視野数えて、細胞を剥がした部分にどれくらい細胞が増殖しているかを、顕微鏡下でその細胞数をカウントするというものでした。

彼らは、創傷治癒過程を模倣したかったのかなと思うのですが、個人的には細胞を剥がさなくても、単純に増殖曲線つくればよかったのではないかとも思うのですがどーなんでしょ?まぁ、マーカーで標識するなどもせず、細胞の増殖数をカウントするだけで評価する論文は現在ではあまり(まったく)見かけないので、何かひとひねりしたかったのかもしれませんけど。

それはそうと、この頃いろんな本を読んで、今更ながら日本は内需な国なのだなぁと多く感じるようになりました。では、なぜ内需の国なのか?それはひとえにこの国の人たちの勤勉さなのではないかと思うんです。ですから、私も今以上に一生懸命仕事しようと思ったのでした。

本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々

著者/訳者:三橋貴明

出版社:幻冬舎( 2009-04-23 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,512

単行本(ソフトカバー) ( 239 ページ )

ISBN-10 : 4344016661

ISBN-13 : 9784344016668


カテゴリー: EMD, 武田歯科医院新聞